1. n8nとGoogleサービス連携のためのOAuth 2.0認証設定 [0]

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1.1. プロジェクトの作成と必要なAPIの有効化 [0]

  1. 認証方式の選択: n8nとGoogleサービスを統合する最良の選択肢として、OAuth 2.0を使用して認証情報を作成する必要がある [0]。

  2. Google Driveでの手順確認: Google Drive内で新しい権限を追加する際、「Open Document」をクリックすると、接続に必要なすべてのプロセス(フロー)を確認することができる [0]。

  3. Google Cloud Platformでのプロジェクト作成:

    1. 「リソースの選択」から「新しいプロジェクト」を選択し、プロジェクトを作成する [0]。
    2. プロジェクト名を「n8n OAuth」と設定する [0]。
    3. プロジェクト作成後、そのプロジェクトを選択する [1]。
  4. 必要なAPIの有効化:

    1. APIとサービスを検索し、以下の5つのAPIを有効化する [2]。
    2. Gmail [4]
    3. Sheet (Google Sheets API) [5]
    4. Document (Google Docs API) [5]
    5. Calendar (Google Calendar API) [5]
    6. Drive (Google Drive API) [40]
    7. 注意点: ユーザーは自身のニーズに応じて対応するAPIを有効化する必要がある [6]。

1.2. OAuth同意画面の設定とリダイレクトURIの登録 [11]

  1. OAuth同意画面への移動: Google認証プラットフォームを開き、「OAuth同意画面」に進む [11]。

  2. アプリ情報の入力:

    1. アプリケーション名として「n8n-auth」を設定する(任意で設定可能) [13]。
    2. ユーザーサポートメールを選択する [14]。
    3. ユーザータイプは「外部」を選択する [15]。
    4. 連絡先情報として、普段使用しているGmailを選択する [16]。
    5. 「続行して作成」をクリックする [17]。
  3. 承認済みドメインの追加(必須):

    1. 作成完了後、左側のメニューを確認する [18]。
    2. 最も重要なステップとして、ブランド設定セクションで承認済みドメインを追加する必要がある [21]。
    3. n8nのOAuthリダイレクトURI(例: n8n OAuth Redirect)をコピーし、そのドメイン部分を貼り付ける [22]。
    4. 注意点: ドメインにはHTTPを含めることはできない [23]。
    5. ドメインを追加し、「保存」をクリックする [24]。
  4. テストユーザーの追加:

    1. 「ターゲットオーディエンス」をクリックし、現在の状態(テスト外部)を確認する [27]。
    2. 現在ユーザーがいない状態であるため、自身のユーザー(アカウント)を追加する必要がある [29]。
    3. テストユーザーを追加しないと、認証が成功しない [29]。
  5. クライアントIDの作成とリダイレクトURIの設定:

    1. 「クライアント」を選択し、新しいクライアントを作成する [30]。
    2. アプリケーションの種類は「ウェブアプリケーション」を選択する [31]。
    3. 名前を「n8n」と設定する [32]。
    4. 承認済みのJavaScriptオリジンと承認済みのリダイレクトURIに、n8nのURIをコピーして貼り付ける [32]。
    5. 注意点: URIの末尾にスラッシュ(/)を含めることはできない [33]。
    6. 「作成」をクリックする [34]。
  6. 認証情報の保存:

    1. クライアントIDとシークレットキーが発行される [35]。
    2. これらの情報を必ずコピーして保存しておく必要がある [35]。
    3. 「OK」をクリックして確定する [37]。

1.3. スコープ(データアクセス権)の設定とn8nでの認証 [38]

  1. データアクセス権(スコープ)の追加:

    1. 「データアクセス権」セクションで「スコープの追加または削除」を選択する [38]。
    2. 基本的なスコープとして、Email、user info、open idを追加する [39]。
    3. 使用するAPIに対応するスコープを追加する(例: Google Driveを使用する場合、Google Drive APIのスコープを追加する) [40]。
    4. 必要な他のAPI(例: Calendar)のスコープも追加する必要がある [41]。
    5. 「保存」をクリックする [42]。
  2. 検証センターの確認: テストアカウントを使用しているため、検証は必要ない [43]。

  3. n8nでの認証設定(Google Driveの例):

    1. n8nの認証画面に戻り、作成したクライアントIDを貼り付ける [44]。
    2. クライアントIDは通常長く、.comで終わる [45]。
    3. シークレットキーを貼り付ける [46]。
    4. 注意点: コピー時に空白を含まないように注意する [47]。
    5. 「保存」をクリックする [47]。
  4. Googleアカウントでのサインイン:

    1. 「Sign in with Google」をクリックし、対応するアカウントを選択する [48]。
    2. 「このアプリはGoogleによって検証されていません」という警告が表示されるが、「続行」をクリックする [49]。
    3. アクセス範囲の要求が表示されるので、「続行」をクリックする [50]。
    4. これでアカウントの認証が完了する [51]。
  5. Google Sheetでの認証(追加の例):

    1. Google Sheetの認証を行う場合も、新しいアカウントを作成し、同じクライアントIDとシークレットキーを貼り付ける [52]。
    2. 同様に未検証の警告を無視して続行することで、認証が完了する [54]。
  6. 手順の参照: 設定手順が不明な場合は、提供されているすべてのフロー(動画)を参照しながら実行することで問題なく進めることができる [56]。