1. 仕事で使える最新AIツール8選の概要と事前準備 [0]

thumbnail 2023年春から夏にかけて登場した、仕事で役立つ最新のAIツール8選を紹介する。

1.1. 動画の目的と紹介するAIツールの種類 [0]

  1. 動画の目的 [0]
    1. 2022年11月のChatGPT登場以来、多くのAIツールが公開された中で、仕事の効率を大幅に向上させるツールが存在する [1]。
    2. 2023年春から夏にかけて公開された、記事・画像・プレゼン資料生成、動画要約、オンライン会議の文字起こしといった、仕事で普段使いできる最新AIツールを紹介する [3]。
    3. 紹介するツールは、シンプルなUIで、無料または無料で一定量使えるものに限定する [3]。
  2. 紹介するAIツールの種類 [12]
    1. 記事生成AI、検索AI、プレゼン資料生成AI、画像生成AI、画像編集AI、ToDo生成AI、要約AI、会議文字起こしAIの8種類である [12]。

1.2. AIツールを使いこなすための事前準備 [4]

  1. WebブラウザはGoogle Chromeが最適 [5]
    1. 多くのAIツールがGoogleアカウントでのサインアップを利用するため、アカウント管理がしやすい [6]。
    2. Chromeに搭載されているGoogle全文翻訳機能が、英語のAIツールページで役立つ [8]。
    3. AIツールの中にはChrome拡張機能を使うものが多い [8]。
  2. 翻訳ツールの導入 [9]
    1. 英語から日本語への翻訳にはGoogle翻訳が優れている [9]。
    2. 補完として、AIを使った高性能翻訳機能を持つDeepLをChrome拡張機能として導入すると便利である [10]。
    3. DeepLは一定量無料で利用できる [11]。

2. 仕事で役立つ最新AIツール8選 [13]

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仕事の効率を大幅に向上させる、記事生成、検索、プレゼン資料作成、画像生成・編集、ToDo管理、要約、会議文字起こしに特化したAIツールを紹介する。

2.1. 記事生成AI: ユーザーローカルAIライター [13]

  1. 概要 [13]
    1. 文章を生成するAIツールで、ChatGPT、Google Bard、Microsoft Bing Chatが代表的である [14]。
    2. 今回紹介するユーザーローカルAIライターは、キーワードを選ぶだけで高度な記事を自動生成する [16]。
    3. ChatGPTのGPT-4と連携し、ChatGPT単体よりも多様で意図通りの記事作成が可能である [17]。
  2. 利用方法 [18]
    1. 登録不要で無料で利用できる [18]。
    2. 執筆したい記事のテーマキーワードを3単語程度入力し、「次へ」をクリックする [19]。
    3. 関連キーワードを5つ選択し、記事タイトルを生成する [20]。
    4. 好きなタイトルを選び、文章構成を自動生成する [20]。
    5. 文章構成を修正後、「この文章構成でAIに執筆を依頼する」をクリックすると、AIが記事を執筆する [22]。
  3. 特徴と利点 [23]
    1. 数ステップで記事が作成でき、プレゼン資料やマニュアル作成に非常に役立つ [25]。
    2. AIが作成するため、ファクトチェックは必須である [25]。

2.2. 検索AI: Perplexity [26]

  1. 概要 [26]
    1. GoogleとChatGPTの機能を組み合わせたようなAIツールである [27]。
    2. Googleアカウントなどでログインすると無料で利用できる [28]。
  2. 利用方法 [28]
    1. トップページのフォームに知りたいワードを入力し、矢印ボタンをクリックすると、関連サイトやワードの概要が表示される [28]。
    2. 最下部の「リレーテッド」から検索ワードを深掘りできる [29]。
    3. 画像検索にも対応しており、「〇〇の画像」のように検索すると、公開されているサイトリンクや画像を出力する [30]。
  3. 機能と特徴 [31]
    1. 無料版はGPT-3.5ターボがベースで、有料登録するとGPT-4を反映した質問・結果が得られる [31]。
    2. Perplexity CopilotというGPT-4を使った検索機能が一定量無料で利用できる [32]。
    3. Chrome拡張機能やiOS/Androidアプリも提供されており、素早くアクセスできる [34]。
  4. 利点 [36]
    1. 高機能で人気の高いAI検索ツールであり、使いこなせば作業効率が大幅に向上する [36]。

2.3. プレゼン資料生成AI: プレゼン資料AI [38]

  1. 概要 [38]
    1. ChatGPTを利用し、キーワードを入力するだけで画像付きのプレゼン資料を自動生成できるAIツールである [40]。
    2. フリー画像素材サイトを運営するACCワークスが提供しており、資料内の写真やイラストは著作権的に問題ない [41]。
  2. 利用方法 [43]
    1. ツールページで「AIでプレゼン資料作成」ボタンをクリックする [43]。
    2. 上部のフォームに「Googleドキュメントの説明資料」のように入力し、画像のスタイル(写真とイラスト)を選択する [43]。
    3. 「プレゼン資料を生成する」ボタンをクリックすると、約3分で6枚のプレゼン資料が生成される [43]。
    4. 生成された資料は、画面上部と左側の編集ツールで文字の大きさや色、画像の追加など編集が可能である [45]。
  3. 特徴と利点 [46]
    1. 無料会員になると、作成したデータをPDFやPowerPoint形式でダウンロードできる [46]。
    2. 現在は無料で利用可能である [47]。
    3. 完全日本語対応で、簡単なテキスト入力だけで高品質なプレゼン資料を3分で作成できるため、下書き作成ツールとして非常に使い勝手が良い [48]。

2.4. 画像生成AI: SeaArt AI [49]

  1. 概要 [49]
    1. プレゼン資料などで必要な画像をテキストから生成できるAIツールである [51]。
    2. SeaArt AIは無料で高品質な画像を生成できるAIツールとしておすすめである [52]。
    3. テスト期間中はGoogleアカウントなどでログインすると、無料で高画質な画像を作成できる [54]。
    4. テスト期間終了後も、ある程度無料で画像を作成できると告知されている [55]。
  2. 利用方法 [56]
    1. ページの大部分が日本語表記で、日本語のテキスト入力で画像を作成できる [56]。
    2. ツール上部の「AIイラスト生成」をクリックし、画像生成画面に遷移する [57]。
    3. 下部のフォームにプロンプト(指示文)を入力し、右側のモードをデフォルトに設定する [59]。
    4. モデル、画像のサイズ、ネガティブプロンプト(除外したい要素)などを設定し、「実行」ボタンをクリックすると画像が生成される [59]。
    5. 作成した画像はダウンロード可能である [60]。
  3. 特徴と注意点 [61]
    1. 多数のモデルが用意されており、目的の画像を作りやすい [61]。
    2. 商用利用は明確に禁止されていないが、芸能人の画像を学習したモデルも公開されているため、利用規約の確認が必要である [62]。

2.5. 画像編集AI: Clipdrop [63]

  1. 概要 [63]
    1. 画像の背景削除、拡大、特定部分の削除など、画像編集に役立つAIツールが多数集められたWebページである [65]。
    2. 画像生成AIで有名なStable Diffusionの開発元であるStability AIが運営している [66]。
  2. 提供される主なAIツール [66]
    1. Uncrop: 画像の足りない部分をAIが作成する。
    2. Cleanup: 画像内の不要な部分を削除する。
    3. Remove Background: 人や物の映った画像の背景を削除する。
    4. Image Upscaler: 画像の画質を向上させる。
  3. 特徴と利点 [67]
    1. 狭いところに手が届く画像編集AIツールが豊富に揃っている [67]。
    2. 編集した画像はダウンロード可能で、普段使いなら問題ないレベルで無料で利用できる [67]。
    3. Clipdrop内のAIツールはすべて無料で利用でき、ツールは日々増えているため、ブックマークしておくことを推奨する [68]。

2.6. ToDo生成AI: Magic ToDo (Goblin Tools) [69]

  1. 概要 [69]
    1. ToDoリストを自動生成してくれるタスク管理AIツールが増えている [70]。
    2. タスク管理系のAIツールが集められたWebページ「Goblin Tools」で公開されているMagic ToDoが人気である [71]。
    3. Magic ToDoは、入力したToDoをAIが細かいToDoに分解してリスト化する [72]。
  2. 利用方法 [73]
    1. Magic ToDoのツールページにアクセスし、上部のフォームにToDoを入力して「+」ボタンをクリックする [73]。
    2. その後、「Break List Item」ボタンをクリックすると、入力したToDoが細かいToDoに分解される [73]。
    3. 生成されたToDoの右側にある「Break List Item」ボタンをクリックすると、さらに細かくToDoを分解できる [74]。
    4. 作成したToDoリストはCSVファイルなどでダウンロード可能である [75]。
  3. 特徴と利点 [76]
    1. 日本語入力にも対応しており、手軽にToDoリストを作成できるため非常におすすめである [76]。
    2. Goblin ToolsのWebページで公開されているAIツールはすべて無料で利用できる [77]。
    3. Android版(150円)とiOS版(0.99ドル)のアプリも公開されており、アプリの売上でWebページの運営費用を賄っている [78]。

2.7. 要約AI: ChatGPT Glarity [80]

  1. 概要 [80]
    1. 情報過多の現代社会において、目的の情報を効率的に取得することが重要である [81]。
    2. ChatGPT Glarityは、ChatGPTでYouTube動画とGoogle検索結果を要約してくれるChrome拡張機能である [82]。
  2. 利用方法 [84]
    1. ChatGPT GlarityのChrome拡張機能を有効にし、ChatGPTにログインした状態でYouTube動画を立ち上げる [84]。
    2. 「Glarity Summary」の文字が表示されるので、その下にある「ChatGPTに要約を依頼する」をクリックすると、動画の内容を自動的に要約し、ハイライトを作成する [84]。
    3. Google検索後も同様に「Glarity Summary」の文字が表示され、「ChatGPTに要約を依頼する」をクリックすると、検索結果に基づいて内容を要約する [87]。
  3. 特徴と利点 [85]
    1. 日本語でも上手に要約やハイライトができ、動画の概要を素早く理解できる [85]。
    2. 動画の内容に追加質問することも可能である [86]。
    3. 要約を見ることでページをスクロールすることなく検索内容を理解でき、情報収集時間の短縮につながる [89]。

2.8. 会議文字起こしAI: tl;dv [90]

  1. 概要 [90]
    1. オンラインミーティングが当たり前になった現在、議事録作成が大変である [91]。
    2. tl;dvというAIツールは、オンラインミーティングの様子を録画し、文字起こしから要約まで行う [92]。
  2. 利用方法 [93]
    1. ツールのトップページ右上からChrome拡張機能を入れるか、アプリケーションをダウンロードして実行することで利用できる [93]。
  3. 機能と利点 [95]
    1. ZoomやGoogle Meetなどを使ったオンラインミーティングを録画し、30以上の言語で文字起こしと要約を行う [95]。
    2. これらの機能は無料で利用できる [96]。
    3. 有料版に登録すると、録画データなどをダウンロードできるようになる [97]。
    4. 膨大な工数が発生する長いオンラインミーティングの議事録作成時間を削減できるため、非常におすすめである [98]。